ダンスウィズウォーグの効果と運用について

■対人における連の役割と演奏について■

最近GvのスレッドやRagmoの動画で
STRメギンレンジャーでウォーグストライクをする点について
書かれていますが、この型を使いこなすには様々な要因が必要だと考えています。

1.大鷲を持っていない。
2.演奏がたくさん余ってる。
3.鯖がとても軽くて、操作入力通りに攻撃が撃てる
4.SEでの戦いで人数が少ない戦いしか発生していない(40vs40などの中規模戦のみ等)
5.相手に金盾RGがいて、そのためのジョーカーとして使いたい。


と、おおまかにこれらの要因で
使うことが可能であれば有りだとは思います。
しかし、連の大きな一般的な役割としては
面範囲攻撃による、空間制圧と抑止でしょうか?
魔法も同じですが、魔法はプラチナやマヤ、果ては金盾と
反射で死亡したり、弾幕をすり抜けられたりするため
面での攻撃には、ArSの高火力が必要になります。

当然、Gvに出る職が連で且つメインであれば、大鷲は必須です
その大鷲が露天にない、流通がない等で手に入らない
もしくは手に入れることを考えていない場合。
ウォーグストライク特化専門」もしくは「素打ちウォーグストライク専門」が選択として出てきます。
そしてこれらの火力を大幅に上げるスキルとして「ダンスウィズウォーグ」が存在します。

<ダンスウィズウォーグ>
ウォーグの基本ATK増加:(スキルLv×2)×人数分ATK追加 
ウォーグの最終ダメ増加:基本100%増加 
   ※演奏系が同PTに3人目以降、1人追加毎に50%追加:最大7人目まで追加(最大450%UP)
攻撃速度上昇:基本5% 
   ※演奏系が同PTに3人目以降、1人追加毎に5%追加:最大7人目まで追加(最大30%UP)
固定詠唱減:基本20%カット 
   ※演奏系が同PTに3人目以降、1人追加毎に10%追加:最大7人目まで追加(最大70%カット)

Lv5効果範囲:19×19
Lv5持続:150s


このスキルの仕様を踏まえて
同PTに湾/民の演奏系を7人揃え
その中にストライク特化の連を入れます。
あとは固定詠唱カットの恩恵が大きい、WL/RK(DB)/メカ等を入れ
擬似フェンリル効果が最大5人に付けられます。
 ※ABが支援のために入ると4人
このPTに入る人は演奏系を2PCで出している人が望ましいでしょうね。
また、このスキルの仕様から防衛向きであることは確かです。

実際の使い方としては、金盾系のエースユニットが判明していて
且つ修羅や影葱、メカなどの移動スキル持ち以外に対して
ウォーグバイトで動きを止めてからストライク連打等でしょうか?
 ※人耐性は全貫通で、DF/ゴスのみで軽減します。

<運用の欠点>
1.崖撃ち不可
2.ラグが酷いとASPD通りに連打できない
3.単体処理しかできない
4.演奏発動時の範囲の問題
5.演奏職でギルド枠を大きく使う(7人揃える必要がある)
6.攻めには不向きで使いづらい


ここまで色々書きましたが
運用が非常にシビアなため、このようなピーキーな職は、人数的に余裕があって
1人位配置できそうだって場合であれば、1人いれば十分ですが
中途半端に運用するよりも、呪縛修羅が1人増えた方がとても役に立つのは間違いないので
演奏7人を揃えられ、且つこのスキルのための特化ステであり
メギンや+9アンズまたはドレイク錐等がある。
また、対戦相手側に金盾RGがいて、処理に毎度苦戦している等の
特段困ったことがなければ、やる必要性すらありませんね・・・。
むしろ、固定詠唱カット効果の恩恵が大きいため、固定詠唱がある職が入ったりすると良いかも?
 ※火力型の皿/WLも暴走orヒバムが必須。
  RoG-RGは金盾Wメギン必須と
  火力職でまともな火力がでなければ、基本的には全部呪縛修羅に転向するほうが良い。
  (メカはそれなりでも強いですが・・・、また、妨害皿や妨害WLは例外ですね。)

  by kourituw | 2015-08-07 11:27 | | Comments(0)

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